10年振りに眼鏡を新調してみて
50歳のお誕生日を迎える少し前、目が疲れて顔の表情が暗く見えるなと感じるようになりました。
目の表情って大切ですよね。
生き生きとしたした輝く目
透きとおる様な綺麗な目の時代が私にもあったんだろうか・・・
小学校時代から視力が低下し高校生からはコンタクトを使用するようになりました。
はや34年もの間、ハードコンタクトのお世話になりました。
眼鏡は似合わない、分厚いレンズだと目の印象も小さくなるし・・・と就寝前の数時間が眼鏡のお世話になる唯一の時間というわけで使い続けて10年の月日が経過していました。
そろそろハードコンタクトを卒業して、眼鏡オンリーの生活も悪くないかなと思い翌日には眼鏡を購入しましたよ。10年前の眼鏡とは全く異なるフレームの形を選び、クラウンタイプの横幅が小さめ眼鏡に変更することに。 あら、あら、眼鏡をかけることで顔の表情が明るくなったかも。それに軽いつけ心地10年で眼鏡も進化し続けているんですね。
分厚いレンズで小さく見える目も、コンタクトの時よりもしっかりアイメイクすることでカバーされるようです。（眼鏡を販売されている素敵な方のSNSで教わりました）
メイクをする時は裸眼のためにぼんやりしたままのメイク方法も、フレームによる耳への圧迫感も日に日に慣れてくるんですね。今では毎日眼鏡で過ごしています。
変化を億劫だと思わず楽しんで工夫することで新しい発見ができた出来事です。
